バレンタイン催事の店舗ディスプレイで装飾する際の3つのポイント

SHIMSADE

まどかのグラフィックデザイン

年も明け、新たな気持ちで邁進すべく日々取り組んでいるディスプレイ担当のSHIMSADEです。2月なると訪れるバレンタイン商戦。弊社クライアントのチョコレートメーカーさまも1年で1番力を入れているイベントです。この期間様々な百貨店や商業施設で期間限定SHOPを出店されるのですが、店舗装飾においての悩みも多く、様々な相談を受けます。
そこで今回はバレンタイン催事のような期間限定イベントで店舗ディスプレイする際の装飾で気をつけたい3つのポイントをご紹介します。

目次

  • 装飾・撤収が簡単
  • 糊残りしない
  • どこにでも貼れる
  • まとめ

装飾・撤収が簡単

バレンタイン期間中はそれでなくても繁忙期でスタッフの方々のやることも多い中、仕事量の負担をひとつでも減らしたい。すなわち『店舗装飾にかける時間も出来れば少しでも軽減したい』。販促物の相談を受ける中でそんな声を頂きました。
確かにアパレル店舗のディスプレイなどでもそうですが、商品の在庫確認や陳列、セッティングなどオープンの準備がある中、シートを貼ったりするディスプレイの準備はなかなか大変な作業です。もちろん施工業社にお願いしてやってもらう事も可能ですが、予算が・・・
そこで貼るのも簡単、剥がすのも簡単なシートを提案させて頂きました。通常の糊のシートですとスタッフの方々が貼るのを失敗した際、貼り直しが利かなかったり、撤収する際も剥がすのが大変で時間や労力を要しますが、このシートであれば、貼るのを失敗しても貼り直しがきくので貼るスタッフさんの技術は全くいりませんし、撤収の時間も半分以下ですみます!

糊残りしない

期間限定で販売する際、主な催事場所としてあげられるのは百貨店や商業施設などの催事スペース。これらの施設では短期でテナントとして入った場合、現状復帰での受け渡しが絶対条件になってきます(レンタル什器などもレンタル備品も同様)。
糊のシートで装飾する場合、剥がした際、糊が残っていた場合には別途費用をかけて現状復帰・・なんてこともよくある話です。ましてや、全国の催事場で展開する場合は、事前に試し貼りの現調もできませんし、別の店舗では糊残りなく貼れたけど、同じシートを貼ったら糊残りがしてしまった!なんてことも起きてしまいます。
そこで弊社が提案させていただいたシートですと・・糊を使わずに吸着するシートですので、糊残りのリスクは100%ございません!

どこにでも貼れる

期間限定SHOPの場合、様々な催事場で展開していくので装飾する場所ももいろんな種類が存在する、、というのは先ほどお話しましたが、さらに追加すると、『現場で指示通りにディスプレイしてみたもののちょっと寂しいからここにもシールを貼りたいな』とか『ここにワンポイント惹きつけるPOPが欲しいな』など現場で追加してシートを貼りたいケースなどもよく出てきます。
その場合この箇所は糊残りしないけどここは糊残りするといった判断は現場のスタッフの方はおそらくできません。臨機応変にどんな場所でも貼れる。弊社が提案する貼る場所を選ばないシートであれば、糊残りを気にすることなくどんな場所でもシートを貼ることが可能です!

 まとめ

以上のポイントをクリアにする弊社が提案するシートとはこちらになります!
場所を選ばないとはいえ、雨風にあたる屋外や水気のある場所にはNGですが、基本、催事場での屋内の展示スペースで想定できる箇所には問題なく貼れると思いますので是非お試しください!

店内のあらゆる壁に誰でもカンタンに貼れる素材があるって知ってた?

店舗の窓にクリスマス装飾をしたい方におすすめのシール

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SHIMSADE

ディレクター株式会社まどか
店舗のディスプレイや印刷の仕事をメインに、お客さまのイメージを形にすべく日々奮闘中。印象に残った事例を紹介していきます。好きな食べ物はカレーとハンバーグ、嫌いな食べ物は豆。
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