こんにちは!ゲルポリ子@TAKIです。
先日以前書いた展示会装飾のブログ記事からお問い合わせをいただきました。
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展示会装飾を繰り返し使うには?パネルを使った展示会用ディスプレイ 「展示会に出展するので自分たちで設営できる装飾の相談をしたい」との事。 何回かPiTAをお使いいただいていたのでまた同じものが良いかな?と思っていましたが今回は… |
お客様はヨーロッパのファッションアイテムを取り扱うmillechrome様です!
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以前の装飾の時にこちらの展示会什器にはPiTAが使えることがわかりました。
今回は実際にPiTAで装飾をしましたのでご紹介します!
目次
- 壁面装飾はパネルとPiTAどちらがよいか選ばれた理由
- PiTAでスマパーパネルへの装飾!ちょっとしたポイント
- 簡単で素敵なブース装飾がすぐにできるPiTA
- まとめ
壁面装飾はパネルとPiTAどちらがよいか選ばれた理由
まずはPiTAの説明をさせていただきました。
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10秒で原状回復!壁シートPiTA(ピタ)はここがスゴイ! イベントスペースの壁にシート貼りをしたい場合に作業性がよく原状回復もしやすいPiTA(ピタ)についてご紹介します。 |
PiTAは原状回復にすぐれた装飾シートですが、浮いたり空調などで落下したり湿度によってシワが入るなどがある場合があります。その点パネルは安定した素材です。どちらにするかご検討いただきました。
現物を見ていただいた結果、「吸着して壁になじむところがよいと思ってます」とのことでした。
さらに今回はグレーの壁と什器にしてすっきりとおしゃれにまた商品が映えるようにしたいので、PiTAで色味をなるべくあわせてなじむように一体感をだしたいというご要望をお伺いできました。
具体的にどんなブースにするか、お客様が描いてくださったラフ画です↓
このように書き出していただけると非常にイメージしやすいです!
その後内容を詰めていき完成したイメージ図がこちらです↓
最終的には全てPiTAでレンタル什器の部分には切文字のカッティングシートを貼ることになりました。
こちらをもとに制作と設営スタートです!
PiTAでスマパーパネルへの装飾!ちょっとしたポイントは…
設営日にお届けしようと思っていたのですがうっかり祝日でした。
ほぼPiTAだったので紙袋1個の物量のため前日お渡しでよいかなと思いましたが、荷物もあり手がふさがっていることと初めてなのでお手伝いも…!とのことでやっぱり設営日にお邪魔することになりました。
(国際展示場の手塚プロの壁画今頃気がつきました!目に入らない場所を通っていたようです)
以前のブログでご紹介した通り、スマパーパネルにPiTAはよくくっつきました。
ただ、高所でサイズが結構大きかったので万が一に備えて上の角に両面テープをしました。
さらに、ポスターのように丸めて持って行ったのですが、カールがついて浮いていたので上から剥離紙をかぶせて静電気が逃げずに吸着するようにしておきました。ちょっとしたことですが初回でしたのでお伺いして対策できてよかったです。剥離紙は上に乗っているだけなので明日の朝すぐにパッと取っていただくのみです。
簡単で素敵なブース装飾がすぐにできるPiTA
翌日の展示会初日に再びブースにお邪魔しました!
落下することもなく綺麗に吸着しており、図面のとおりにできてよかったです。
当初の狙い通り商品に目が行きつつもスッキリとしておしゃれなブースになっていました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
展示会でのパネルでの装飾は厚みがあるので壁にカゲができるのが存在感ができて良いです。対してPiTAは壁に馴染んで一体化した様にできます(壁との相性によりつかない場合もあります)。どちらの場合もご提案できますのでこれまでと違う、または初めて実施される方はご相談いただけたらと思います!

ゲルポリ子@TAKI

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