今年もあと残り2ヶ月となってしまいました。
今年はやり残しや中途半端に終わってしまったこと、なんだか不完全燃焼の1年でしたが…
まだこれから2ヶ月でやれることはあるはずです!と考えながら生活している今日この頃です。
ところで弊社で販売しておりますデコラヒロバのシールについて問い合わせや資料請求などが多くなっております。
そこでよく質問をいただきます「内貼り」「外貼り」について今回はわかりやすく紹介したいと思います。
目次
- 「内貼り」「外貼り」って?
- 「内貼り」を選ぶポイント
- 「外貼り」を選ぶポイント
- まとめ
「内貼り」「外貼り」って?
まずは「内貼り」「外貼り」ってなに?と思う方多いと思います。
あまり一般的に使用しないワードですよね。
弊社で販売しておりますデコラヒロバのシールの仕様で粘着面について2種類あります。
カンタンに言ってしまうと、ウィンドウの裏側にはる場合=室内から貼る場合を「内貼り」、
ウィンドウの外側にはる場合=外から貼る場合を「外貼り」と言っております。
また別の言い方で説明すると、シールを手に取り正面に見て、「内貼り」=逆像。「外貼り」=正像です。
「内貼り」は印刷面に糊が付いていて店内から貼ってウィンドウ越しには正像となります↓
一般的に普通に売られているシールがそうです…「外貼り」なのです。
下記イラストをみてもらえれば「内貼り」「外貼り」の違いがわかりやすいかなと思います。
「内貼り」を選ぶポイント
内貼りをオススメする場所・シーンをこれから紹介したいと思います。
•2階以上の窓などの外から貼れない場合
•風雨などで汚れたり、剥がれてしまいそうな場所
•人が触ったり、いたずらされやすい場所
•汚れやすい外のウインドウを常にきれいにしておきたい場合
内貼りについて1つだけ実は難点があります。
内貼りを貼るのはやや難易度が高いという点です。
「バランスが取りにくい。」「平行が取りにくい。」などの声があげられています。
貼る時に印刷面が逆像になってしまうのでどうしても貼りづらいようです。
それは外貼りの一般的なシールを貼るのに慣れているからかだと思いますが…
慣れればどなたでも貼ることはできると思いますのでぜひチャレンジしてみてください。
「外貼り」を選ぶポイント
次に外貼りを選ぶポイントを紹介していきたいと思います。
•1階などで足場がくみやすく外から貼ることが可能な場所
•貼る時に正像なので絵をみながら貼れるのでどなたでもカンタンに貼れる
外貼りについて紹介してきましたがこちらも少しだけ気になる点がありまして…
「外に貼るので剥がれてしまうのでは?」と心配されている方がたまにいます。
それは丈夫な素材ですので心配はないです。
ただ人が触ったりできる場所に貼るといたずらされてしまったり、剥がれてしまうということもあります。
なのでそこだけ考慮していただければ、
外貼りのほうが絵柄を見ながら貼れるのでシールを扱いやすいと思います。
まとめ
内貼り、外貼りについては質問をいただくことがありますので例をあげながらまとめてみたつもりですが…
こちらでもまだわからないということがありましたらどんどんお問い合わせください。
貼りたい場所や用途にあわせて「内貼り」「外貼り」を選んでみてください!
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