お店の壁や什器のラッピングにはってはがせるハレタック!

ゲルポリ子@TAKI

まどかのグラフィックデザイン

こんにちは!

ゴールデンウィークはすごい人だったので、割と家にいてしまったゲルポリ子@TAKI です。

これだけ人でが戻ってくるとお客さんを呼び込むために各社いろいろな店舗装飾をしておられる事と思います。

目立つには什器や壁のラッピングが有効だと思いますが、撤去後に糊残りなどで汚くなるのではないかと考えるとなかなか踏み切れない…ということはないでしょうか。

そんな時におすすめしたいのがハレタック!なんです。
なんだそれはと思った方は是非ご一読お願いいたします。

目次

  • ハレタックとは?どうして店内の装飾にハレタック
  • どうして店内の装飾にハレタックなのか
  • ハレタックの気になる事例を2つご紹介します
  • まとめ

ハレタックとは?

店内装飾で壁や什器をラッピングするときに、候補にあがるのが塩ビシール、カッティングシート、ダイノックシート、経時紙があると思います。

下地を作ってある、撤去後多少荒れてもいい、そんな時は上記のものが良いと思いますが、時にきれいに撤去をしなければならないということがあると思います。

ハレタックがおすすめなのはこんな特徴があるからなんです。

  1. 糊残りがしない吸着糊で貼り直しができる
  2. 曲面やコーナーにもフィットする
  3. やわらかい材質なのでざらざら面にも使える

どこかで聞いたようなフレーズで恐縮ですが、それもそのはず、MADOCAで糊残りのないシートといえばPiTAゲルポリシートがありこれまでもたくさんご紹介していきました。

それなのになぜハレタックなのでしょうか。

 

どうして店内の装飾にハレタックなのか

まずPiTAとの違いは、PiTAが静電気で吸着するのに対してハレタックは再剥離ですが糊なので、しっかりと被着体にくっきます。

テーブルなどお客様が密接する場所でも剥がれにくく安全なのです。

つぎにゲルポリシートとの違ですが、ハレタックはやわらかいビニール系の材質なのでPET系のゲルポリシートと違い折れにくいです。

そのため円柱のような湾曲面や箱コーナーのような角にもしっかりフィットさせれることができます。

それでいて糊残りがない仕様ですので、撤去の時に汚くなる事がないすぐれものというわけです。

ハレタックがどんなところに使えるのかご興味のある方はコチラをどうぞ!

 

ハレタックの気になる事例を2つご紹介します

1.新商品訴求ステージとしてアクリルキューブ+ハレタック

無地のアクリルキューブに貼りやすく糊がのこらないハレタックで何回も着せ替え可能なステージを作るとこができました。貼る時に曲がってしまってもお店の方が貼り直しができることもポイントのひとつです。

 

2.ショーウィンドウ内のL字型壁面+ハレタックでSALE訴求

特徴的な壁をひとつのキャンバスとして二つの壁をつなぐようにハレタックのリボンでラッピングをしました。L型の壁は2方向からの視認性がありますのでSALE訴求効果がアップしています。しかも撤去の時に糊残りがありません。

 

まとめ

ラッピング装飾をしたいけれど今まで糊残りが心配で二の足を踏んでいた…なにかできるものはないのかと素材をお探しではなかったでしょうか。ご希望の方には無料サンプルのご用意もありますのでお気軽にご連絡ください!(03-3401-2324 info@madoca.co.jp )

店内の壁面装飾にお悩みの方へ

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ゲルポリ子Webサイトの窓口としてゲルポリシートをお店づくりに役立てるサポートをしています。ゲルポリシートをきっかけに、お店づくりにおけるお客様の様々なお悩みを一緒に考え解決。ひとつでも多くの「こういうことをやりたい!」「こんなことできる?」にお応えできる様、日々考えたり、気づいたことをブログにしています。 お得意様:バレエ用品、シューズ、ライフスタイル雑貨、お洋服、コスメ
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