こんにちは。2024年もあと少しですね!秋も深まった頃なのにまだ半袖なゲルポリ子@TAKIです。
8月28・29日に第10回エンディング産業展に初出展いたしました。
そのご報告も兼ねて弊社の新たな試みの模様をご紹介します。
「エンディング産業展」とは
エンディング産業展は、葬儀・埋葬・供養・相続などの終活産業に関する企業・団体が一堂に会するエンディング業界最大の商談展示会です。
- 新たな試みエンディング産業展初出展
- 泣いて笑ってサンキューパネルとは!?商品ご紹介
- MADOCAプロデュース!小さくても明るく立ち寄りやすい展示ブース
- まとめ
新たな試みエンディング産業展初出展
想い出の写真を壁に貼って飾れる!「故人の想い出写真展」とは? お別れの会では「写真をたくさん飾り多くの方に見ていただきたいのではないか」と思い『故人の想い出写真展』という商品を考えましたのでご紹介させていただきます。 |
泣いて笑ってサンキューパネルとは!?商品ご紹介
1.サンキューパネル
故人の姿をそのままパネルにしたものです。
入口付近に設置して来場された方をお出迎えしていただきます。またパネルを囲んで記念撮影などしてくのもいいでしょう。手持ちタイプや記念撮影に特化した顔出しタイプもあります。
2.サンキュースタンド
故人の姿をアクリルスタンドにしたのものです。
会食のテーブルに飾ったりいただければ、故人を囲んでの会話がはずむことでしょう。
両面印刷タイプですので、どの席からも故人をご覧いただけます。
3.サンキューポスター
会場壁面を汚すことなくどなたでもカンタンに貼ることができるポスターです。
「故人の想い出写真展」同様、想い出の写真を飾るのも良いですし、1枚ドーンと故人の素敵な写真を飾るのも想い出に残る会になる演出としていかがでしょうか。
4.サンキューステッカー
故人のお顔を入れたキラキラ光るステッカーです。
お土産にお持ち帰りいただき、スマホケースや手帳ケースに挟んだり身近なものに貼ったりして、日常でも故人を想い出すきっかけにしたりお守りの代わりにいかがでしょうか。
MADOCAプロデュース!小さくても明るく立ち寄りやすい展示ブース
エンディング=お葬式=黒のイメージですが、サンキューパネルは新しいイメージのお別れ会という印象にしたかったので明るく元気なイメージのイエローがキーカラーになりました。
スペースは3メートル×3メートルの小間でイエローの壁を建ててもらって、その上にパネルやサンキューポスターを貼りました。
社名部分はデフォルトは白地に黒文字ですが、自前の再剥離シートを貼って統一感を図りました。
商談用のテーブルは置かず、正面中央にカウンターを置いて動線をつくりギャラリー方式にしました。
ちなみにカウンターはイケアのカラーボックスにぱぱっとパネルを貼っているので元にもどせます。
凸凹がある什器にラッピングしたい!『ぱぱっとパネル』がいい理由 凸凹面をラッピングしたい時、シートではキレイに貼れなさそう、スチレンパネルだと板の厚み部分が気になる…といったご経験はありませんか? |
全体像です!右から入って左から出て…という感じでお客様が見やすく、明るい雰囲気なので目を引いて見に来てくださることが多かったです。
まとめ
今回はMADOCAエンディング産業展に初出展した内容をご紹介させていただきました。
余談ですが展示会にあたり故人役が必要だったのですが、これも全て自前でなんとスタッフの写真を加工して故人役にしました。(一部そのままのご出演ご協力もあります)
データ制作も得意なMADOCAですのでお別れ会・偲ぶ会ででこのようなアイテムをつくりたいけれどデータ制作ができない!などにももちろんご対応できます。
少しでも面白い、やってみたいと思われましたらお気軽にお問い合わせください!
ゲルポリ子@TAKI
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