こんにちは。
酔っ払った状態で福袋のブランド調理器具を一式買ってしまって、
青ざめながらも料理が趣味になりつつあるゲルポリ子@OUCHIです。
お気に入りの雑貨で生活すると毎日がたのしくなりますよね。
当社のお客様にも素敵な生活雑貨のブランドを運営する会社様がおられます。
今回は雑貨ブランドの店舗装飾担当様の悩みを解決した、ウィンドウシールのお話です。
目次
- 店舗装飾担当者Yさんのなやみとは
- 私が提案したあるウィンドウシール
- ゲルポリシートの一番好きなところ
- まとめ
店舗装飾担当者のなやみとは
Yさんは全国の店舗を構える海外生活雑貨ブランドの装飾担当者。
海外にある本部からの依頼を日本のお店バージョンに落とし込むことが仕事です。
お店は全国に30店舗。海外では職人さんを入れていますが、日本では高くて職人さんを入れることはムリ…。
だから、実際にお店で装飾の施工をするのは、店長さんとスタッフさんです。
主な施工はショーウィンドウにシールのコピーバナーを貼ること。
私に出会う前のYさんは、塩ビというオーソドックスなウィンドウシールを作りお店に配布していました。
塩ビシールの特徴は・・・
- しっかり貼れて簡単にはがれない。
- 伸縮性があり、フィットする
- カットアウトなど加工がしやすい
と、メリットがある反面、
- 簡単にはがれないので、撤去に力がいる
- 伸縮性がるので、貼り直せない(伸びてしまう)
- カットアウトしたものを貼るのにテクニックが必要
というデメリットがあります。
スタッフのみなさんは、職人というわけではないので、どうしても失敗するお店がでてくる、追加作成で費用も時間もかかる…
Yさんは費用と時間、スタッフさんからの不満というお悩みを持っていました。
私が提案したあるウィンドウシール
そんな時に現れた新しい風がこの私、ゲルポリ子@OUCHIです!
お察しだと思いますが、私はすかさずYさんにゲルポリシートをおすすめしました。
ゲルポリシートならYさんのお悩みが一気に解決できると思ったからです。
なぜなら、ゲルポリシートはこんな特徴を持っているんです。
- 糊ではないので貼り直しができる=作業性が良い
- しっかり貼れて簡単にはがせる=原状回復が簡単
- 超透明なのでカットアウトが不要=カット費用がかからず、作業もラク
>>ゲルポリで簡単に貼って剥がせる透明ウィンドウシール作製
Yさんは、とても興味を持ってくだり、お店のウィンドウシールに採用してくれました。
ゲルポリシートの一番好きなところ
Yさんが、一番喜んでくださったのは、原状回復についてでした。
塩ビシートだと、撤去に力がいる、糊残りがあって掃除が面倒。
貼るのも大変なのに後始末も大変だったのです。
くらべてゲルポリシートを剥がす時は…
- さっとはがせる。力はいらない。
- 糊はのこらない。
- 撤去に時間がかからない。
なぜ、原状回復が重要かというと、片付けて終わりでなく、撤去後、すぐに次のプロモーションの装飾をするからなんです。
スタッフの負荷が減り、綺麗に装飾できるので、Yさんのお悩みは、言わずもがな、
以来、ゲルポリシートを愛用してくださっています。
まとめ
実は、Yさんとのやりとりは2013年の話です。その頃から当社では少しずつゲルポリシートを広めてきました。
そして、今ではかなりのブランドさんがゲルポリシートを使っておられます。
もし、このブログで初めてゲルポリシートを知ったという方は、簡単にウィンドウ装飾ができるゲルポリートに挑戦してみてください!
ゲルポリ子@TAKI
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