久しぶりに富士山パワーを体感してきました!

JYUJYU

まどかのグラフィックデザイン

こんにちは、jyujyuです。

先週末に山中湖に行ってきました!

昨年から当社の福利厚生として全国の主要都市にある宿泊施設をタイムシェア可能となりました。
その中から
今回は山中湖の施設に行ってきました。
山中湖の施設はログハウスになっており、一部ペットOKの場所もあります。

いざ出発です!

金曜日の夕方に東京を出て、行きは東名高速ルート、帰りは中央高速ルートの予定でした。
現地に着くのは夜なので富士山は翌日までおあずけです。

ということで御殿場インターを目指して。。。

順調に進んでいましたがここでトラブル発生!

インターを降りたら路肩に雪が!

ノーマルタイヤで来てしまったのでヒヤヒヤ
ただ、道路には積雪がなかったのでなんとか山中湖畔まで到着。
宿の場所まではあともう少し。。。

しかし、またまたトラブル発生!!

湖畔からログハウスまで続く山道に入るとかなり急な上り坂に。
でも雪がなければなんとか・・・・・・・ところが山道の途中から路面の凍結と雪!
今度は完全にアウトです!

坂道のため勢い余って途中まで登ってしまった!

気づいた時には時すでに遅し。これ以上は登ることもできず、当然タイヤは空回り!
それどころが坂途中で止まることもできず、ズッ、ズッズーとゆっくり滑り落ちるありさま
車内では子供達がなぜか「シートベルト!!」と叫んでました(笑)
なんとか車体の向きを変え凍結していないところまで戻ってひと安心。

しかし、宿に行けない事には変わりません。
ひとまず、宿に電話。・・・誰も出ない! どうしよう、、、あたりは街灯もなく真っ暗です。


仕方なく車をその場において宿まで歩く事に。やっとの思いでたどり着き、事情を説明。

すると、湖畔に沿って観光客用に無料駐車場があるとのこと。助かりました。
冬の山中湖はスタッドレス必須です!

ただ、この試練が翌日の感動を呼ぶことになるとは・・・

さて、今回の宿、ログハウスですが、とても良い感じです。

写真を撮り忘れたので施設HPからの引用です。

6名定員となっていましたが、我が家は4名でしたのでゆったりと過ごす事が出来ました
設備も新しくかなり充実してます。子供達は暖炉に大興奮でした
さっきまでの不安はどこへやらという感じでした。

翌日、天気は晴れ!



とは言っても昨晩の山道を今度は徒歩で下りなければなりません。
滑らないように気をつけ湖畔まで。。。

と湖畔に出たその時に見たものは、

大迫力の富士山!

とても感動です!歩いてきたからこそ見えた光景です。


ちなみに、夕方の富士山も結構神秘的で素敵です。

今回の山中湖旅行では『富士急ハイランド』と羊羹で有名な虎屋さんのとらや工房』にも行ってみました。

富士急ハイランドはジェットコースター系が充実しており、絶叫好きにはたまりません。

また、富士急ハイランドにこの時期に行くなら午後がオススメ。
アフタヌーンパスが13時より発売されています。かなりお得です!


私にはフリーパスは不要ですけど。。。
高飛車というコースター(上の写真)に1回乗っただけで気分が・・・です。
そろそろ引退の時期が近づいているかもしれません。

そんな絶叫系をそろそろ卒業の年寄りにはとらや工房の方がオススメかな。

竹林を抜ければそこはまさに森の中の工房。
カフェも併設されているので休憩にも。

今回は時間の都合で長居ができなかったので、こちらの工房でしか食べられない『どらやきを買って帰りました。
次回はゆっくりとお汁粉をいただきたいですね。

ということで、今回の旅は静​​岡県と山梨県を何度も行ったり来たり。
でも、日本一の富士山を常に大画面で眺められるという贅沢を満喫させていただきました。

いきなりですが質問です!

『富士山と言えば何県?』

今回の旅で家族にも聞いてみました。
すると富士山と言えば静岡県』全員が同じ意見でした。私も同じです。

でもちょっと疑問が、、、

今回紹介した富士山の写真はすべて山梨県で撮ったんですよね。
そう思うとなんだか不思議な感じです。

まあ、美しい富士山を見ることができたのでいいですけどね!

みなさんも冬の富士山を見に行ってみてはいかがですか。くれぐれも防寒とスタッドレスは忘れずに。

イメージ通りのデザインを伝えられない方へ

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JYUJYU

代表取締役社長 篠原寿寿株式会社まどか
知る人ぞ知るまどかの代表。 大学時代に学校に通いながら現在の仕事を始め、卒業までに8年間を費やしてしまった変わり者。おまけに名前もかなり変わっているので誰も正しく読(呼)んでくれない。 人と同じことを嫌い、あえて違うことや新しいことに挑戦し成し得ることに喜びを感じる。一方、頼まれるとイヤとは言えない性格で、たくさんのお客さまの裏方として動くことにも喜びを感じながら…日々喜びを求め奔走しています。
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