「こだわりのディスプレイをしたい方へおすすめ!新たなシート表現を可能にしたSUKEMORI」

ロドリゲス兄弟(兄)

まどかのグラフィックデザイン

こんばんは。最近は毎週末Fコード地獄のロドリゲス兄弟(兄)です。

ことしも残すところ1ヶ月。ことしも残すところ1ヶ月。ことしも、残すと、こ、ろ、1ヶ月ぅぅ!

っっとに、あっちゅう間の1年です。秋がなく一気に冬到来。お肌もカピカピ。

でも?街はことしも山下達郎の曲と、きらびやかなウィンドウディスプレイ

の時期になってまいりましたね。お店もこれからクリスマス商戦です!

みなさんいろんなアイデアを駆使し店舗装飾されておりますね!

そんな店舗装飾ウィンドウディスプレイで使う素材はいろいろありますが、

今回はちょっとシート表現にこだわりを!もたせたい!という方に

こだわりのシート「SUKEMORI(スケモリ)」をご紹介させていただきます。

「スケモリって?」

弊社でウィンドウディスプレイする際によく使用するゲルポリシートという素材に

表面加工をすることで、ビジュアルに凹凸感を出したり、透け感光沢感

出して表現する商材になります。

こちらがウィンドウに貼ったスケモリシート。

直に見ないと凹凸感はちょっとわかりづらいと思うのですが、

透け感や光沢感はおわかりになるでしょうか?

アップして見るとこんな感じです。少し凹凸感わかりますか?

「スケモリの特徴」

特徴は下記の説明にあるように、ビジュアルに透け感を出したり、

少し凹凸感を出したりすることが出来てさらに表面加工することで

施工の際にコシができてより貼りやすくもなるのです。

実際、お客さんで使用して頂いた例もご紹介いたします。

「アクリル + スケモリ」

アーティストさんが実際にペイントしたものと同じような感じをシートとして表現したい

というご依頼でした。先ずは実際のペイントを高性能スキャナーで取り込み

ゲルポリシートに出力、そのシートをアクリル板に貼り天井から吊るしています。

光の透過具合と凹凸による表面の質感で実際のペイントされたビジュアルが

何枚もあるような表現を可能にしました。

「ウィンドウ+スケモリ」

イメージビジュアルを店内のウィンドウにスケモリシートで展開。

スケモリシートにホワイト濃度を調整することでビジュアルもしっかり見せつつ

透過性により奥行き感も出しています。

また、表面の光沢感で写真をより美しく表現しています。

店舗ディスプレイには様々な表現方法がございますが、お客さんが間近で見られるウィンドウや店内什器などにちょっとしたこだわりエキスを注入したい方にはおすすめの表現方法だと思います。

イメージ通りのデザインを伝えられない方へ

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ロドリゲス兄弟(兄)

ディレクター/マネージャー株式会社まどか
1974年生まれ湘南爆走しない族出身。 まどか4番ピッチャーのロドリゲス兄弟(兄)です。 ロックンロールとカレーが大好きなノーガード派。 主に走りながら考えたり怒りながら笑ったりしてます。
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