東京でも梅が見ごろになったそうで、暖かさを感じると共に春到来!といった感じでテンションが上がるディスプレイ担当のSHIMSADEです。
今回はこの時期にピッタリのゲルポリを使ったイベントを事例として紹介させていただきたいと思います。
みんなで桜を仕上げよう!でも貼る場所はガラス、、
展示会での催し物で来場者の方々に桜のシールを貼って頂き、桜の樹を完成させるといった企画。
そこにゲルポリを使用したいという問い合わせをいただきました。
詳細をお聞きすると、今までは会場内にパネルを設けてそこに桜のシールを貼っていたそうです。
しかし、今回はスペースの都合上ガラスを使ってパネルと同じことをできないだろうか?ということで、
『貼って剥がせるウィンドウシール』で検索頂き、当社をお選びいただいたようです。
『貼って剥がせるウィンドウシール』=『ゲルポリ』
※ゲルポリを知らない方はブログ内の他のゲルポリ記事をご覧ください!
ゲルポリは比較的店舗のウィンドウ装飾で透明性をいかして使用されることが多いので
このような透明性だけでなく簡単に剥がせるという利点をいかして使用されるのはとても嬉しいです。
透明性が高いので貼ってあることすらわかりません!
木や動物などをウィンドウに事前に装飾。
その上からクライアントさまがご用意した桜シールをペタペタ貼って桜満開にする今回の企画。
では具体的にどのようにしたのか、、、
ベースとなる木や動物などをゲルポリに印刷して作成。
その際のポイントは桜シールをウィンドウのどこに貼られてもいいようにウィンドウ全面にゲルポリシートを貼ることです。
透明性が高いゲルポリは今回のように透明の面積が多い場合でうってつけです。
しかもウィンドウサイズが大きいため、シートは分割で貼らなければならない大きさでしたが分割のラインもほとんど気になりません!
剥がすのも楽々!撤去の時間短縮に!
そして今回の最大のポイントである撤去です。
ゲルポリシートは何と言っても撤去が簡単なのがウリです。
通常の糊の透明シートですと、期間や環境によっては糊が残ってしまう場合があったり、
剥がすのもこの面積ですとかなり大変です。
もし、ベースとして透明シートを仕込まずにそのままガラスに桜シールを貼っていたならば、、、
何百枚とある桜シール1枚1枚を剥がすことの労力を想像すると考えただけでゾッとします。
その点、今回のようにベースにゲルポリを貼っておけば、撤去はゲルポリを剥がすのみでOKなのです。
作業時間にして1分もかからないでしょう。
まとめ
今回はガラス面にベースとしてゲルポリを貼ってその上にシールを貼った事例でしたが、
ガラス面にベースとしてゲルポリを貼ってその上から何かをするという使い方は
ほかにもいろいろ使えそうです!たとえば、ガラス面を落書きのキャンバスにするとか・・・。
貼り直しがきく! 貼りやすい! など作業性の良さで使われるケースが多いゲルポリですが、
イベントや簡易的な催事など撤去を短時間で簡単に行いたい場合にもゲルポリは是非おすすめです!
ご検討いかがでしょうか。
SHIMSADE
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