こんにちは、最近コンビニの100円お菓子シリーズがかかせないケンボーです。
今やどこのコンビニでもシンプルなパッケージのオリジナル100円お菓子シリーズありますよね。
価格もシンプルでついつい買ってしまうというのもありますが、いわゆる昔からある王道のお菓子っていうのがなんだかんだ言って美味しいですよね。
今回は弊社オススメのゲルポリシートを使用して、ウィンドウ装飾では王道的な「白インク」での表現についてご紹介します。
白だけの表現はとってもシンプルですが、いろいろな表現方法がありますよ。
目次
- 白は目立つのです!
- カッティングより楽なのです!
- 目隠しとしてもバッチリです!
- クリスマスにはもってこい!
- まとめ
白は目立つのです!
まず最初に店舗のウィンドウに文字などを装飾したい場合、ほとんどの場合で黒より白の方が目立ちます。
普通、紙など白いベースを想像しますので、黒の方が明らかに目立つと思われる方もいるかもしれませんが、透明という環境だと基本的には背景は暗くなりがちです。
そうすると白の方が目立つのです!
もちろん背景に白いブラインドなどあれば、黒の方が目立ちますね。
白い壁など、明るい感じの店内なので黒文字が目立ちそうですが…
明らかに白文字の方が目立ちます!
カッティングより楽なのです!
ウィンドウによく装飾するのがロゴなどの文字。アパレルさんですとSALEとか貼りますよね。
このような文字は通常カッティングシートを使用するところが多いです。
ただ、カッティングシートは剥がす時に糊が残ってしまい、その清掃が大変です。
ゲルポリシートに白インクで印字したものを使用するとスタッフさんでも簡単に貼ることができ、剥がすのも簡単!
こちらのシートもゲルポリ+白インク。カッティングシートと見え方変わらないですよね!
上の写真はこのゲルポリシートがわかるような角度で撮影したものです。実はこのように四角いシートだったのです!シートの透明度が高いから出来る技なのです!
ある一定期間だけの装飾など、比較的頻繁に貼り替えをするようなものでしたらとってもオススメです。
こちらのカッティングシートより撤去がカンタン!ラクに剥がせるゲルポリもご参考に。
目隠しとしてもバッチリです!
次にゲルポリシートに白インクといえば、目隠し用のシートというのがあります。
よく喫茶店などで外から足元が見えないように貼ってありますよね。
あのような曇りガラス的な効果もゲルポリ+白インクで表現できるのです。
もちろんグラデーションもできますし、細かい模様にすることだって可能です。
クリスマスにはもってこい!
1年通してウィンドウ装飾で一番盛り上がるのはやはりクリスマスですね。
クリスマスといえば赤と緑を連想しますが、ディスプレイの中のツリーやオブジェなどで使用している場合も多いので、ウィンドウにはシンプルに白だけの表現でも十分雰囲気を出せます。
白い雪やオーナメントといったモチーフは、クリスマスや冬のイメージにとても合いますね。
まとめ
今回は白インクのみでのウィンドウ装飾の表現をいくつかご紹介しました。
白の表現が映えるのは、透明なウィンドウならでは!ですので、みなさんもゲルポリ+白インクでいろいろな表現を試してみてください。
最新記事 by ケンボー (全て見る)
- ありそうでなかった!駅改札機ラッピングの実証実験スタート! - 2021年9月3日
- コロナ禍だからこそデコラシール!スペースもとらず、掃除も簡単な店舗装飾 - 2020年10月26日
-
入居者様もきっと喜ぶ
レンタルオフィスでの簡単装飾シート - 2020年6月8日