こんにちは。ゴールデンウィークは家族としか会わなかったゲルポリ子@TAKIです。
3度目の緊急事態宣言はいつまで続くのでしょうか。飲食店や商業施設が早くもとどおりなってほしいですね。
このような状況ではテイクアウトは数少ない日本人の楽しみになっていると思います。
今日はとある企業様の企画のオリジナル・フードトラックのデザインラッピングの事例をご紹介します。
目次
- キッチンカーのデザインラッピングそのご依頼内容は…?
- はじめてのカーラッピングその完成図は…?
- まとめ
キッチンカーのデザインラッピングそのご依頼内容は…?
株式会社Yuinchu様は人の想いに寄り添い、フレッシュでユニークなものを共に想像し、心を動かし続けるサービスプロデュースカンパニーで数多くのフードブランドやイベントスペースを手がけておられます。
その中のブランド、”Mo:take FOOD TRUCK”では新しい生活様式にあわせた形の新しいケータリングの形“ソーシャルケータリング“をプロデュースされるということで、そのメインとなるフードトラック(キッチンカー)のデザインラッピング用のシートを作成させていただきました。
その時のご依頼内容はこのようなものでした↓
・キッチンカーは白い軽トラをベースにしたものを使用
・トラックの荷台の箱状になっている平らな面にシールを貼る
・職人はいれず、自分たちで貼りたい
・シールははがせたらなお良い
お持ち込み頂いたデザインはこちらです↓
白とブルーでとても爽やかなデザインですね!
こちらを裏が透けない・フィットしやすい・再剥離性のある塩ビシールに印刷し、洗車しても大丈夫なようにマットなタイプのラミネートをかけることにしました。
さらに一番大きなside_bは貼る面積を軽減させつつおしゃれになる様、多角形にカットアウトしました。
はじめてのカーラッピングその完成図は…?
ほとんどが1メートルを超えるサイズだったのでうまく貼れたかしらと心配もつかのま…すぐに、ご担当者様から問題なく貼れましたとご連絡がありました。
その後、いただいた完成写真はこちらです↓↓↓
とても爽やかでおしゃれなキッチンカーに変身していますね!
横からのビジュアルも素敵です!
まとめ
フードトラックやキッチンカーのラッピングというと、塗装したり、特殊なカーラッピングなどを考えるところですが、平らな面のトラックを選べば、店舗装飾で使う塩ビシールでデザインラッピングができるんですね!
当社にとっても新しい事例でした。もしよければ参考にしてください。
”Mo:take FOOD TRUCK”についてもっと知りたい方はこちらをご欄ください↓↓↓
新しいケータリングの形“ソーシャルケータリング“である「Mo:take FOOD TRUCK」
一つは、感染症がが落ち着いてくると、社員みんなで集う機会をつくりたいと考える企業は少なくないはずです。その際に、会社にキッチンカーを呼んじゃおう!という選択肢を作るため、その企業のカラーや集いのコンセプトに合わせた「オリジナルキッチンカープラン」を提供していく予定です。一人ひとりに配膳する、ケータリングのキッチンカーバージョンとして提案できる予定です。
Mo:takeからこれからの社会に新しいケータリング「ソーシャルケータリング」がスタート! 「一緒に食べる」にも新しい生活様式と体験を!
●HP :https://motake.jp/bento/
●Instagram :https://www.instagram.com/motake_catering_delivery/
●Twitter :https://twitter.com/motake_catering
●Facebook :https://www.facebook.com/Motake.c.d
ゲルポリ子@TAKI
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