イベント集客で使いたい!ご要望別「フォトスポット」作成アイテム

カザマックス

まどかのグラフィックデザイン

こんにちは!店舗装飾用ウィンドウシール専門店デコラヒロバ担当のカザマックスです。

デコラヒロバでは、現在春の新作デザインを制作中です。新作アイデアを考えているなか、今「フォトスポット」がSNSと相性抜群でアツイ!という点に目をつけました。

店舗のイベント担当や販促担当の方も春の行楽シーズンに向けてとても気になる情報なのでは?!と思い、今回はご要望別に「フォトスポット」を作ることができるアイテムについてお話ししたいと思います!

目次

  • 集客に最適!フォトスポットをつくって写真をSNSに投稿してもらおう
  • ご要望別!おすすめ「フォトスポット」作成アイテム3選
  • まとめ

集客に最適!フォトスポットをつくって写真をSNSに投稿してもらおう

今いろいろなレジャースポットで、お子さまはもちろん大人もみんなワイワイ楽しく写真をとっている光景を見かけませんか?

「フォトスポット」という写真をとるための専用スペースをつくり、素敵な写真やおもしろい写真を撮ってもらい、SNSでみんなに紹介してもらうという集客方法が増えています。

フォトスポットをつくって、たくさん写真を撮ってもらったら「#(ハッシュタグ)」をつけてSNSに投稿してもらいましょう。InstagramやTwitterでお店のアカウントをフォローしてから投稿してもらえば、キャンペーンも実施できますので、お店のことを多くの人に知ってもらうチャンスができますね。

ご要望別!おすすめ「フォトスポット」作成アイテム3選

つづいては、集客に最適な「フォトスポット」をつくるためのアイテムを【ご要望別】に紹介していきたいと思います。

【ご要望1】イベント期間が短いから予算をかけずにカンタンなフォトスポットをつくりたい

◆ 手持ちパネル・フォトプロップス

フォトプロップス

時間と予算をかけずに手軽にフォトスポットをつくりたいときは、手持ちサイズのSNSパネルやメガネをかけたりヒゲをつけたり、吹き出しを持って写真が撮れるフォトプロップスなどがおすすめです。持つ物によってバリエーションが広がりますし、ワンポイント的な感じなのでおしゃれな写真も撮れます。フォトプロップスは無料の素材サイトもあり、手作りもできちゃうのでコスト削減が可能です。

PhotoProps

http://www.photoprops.jp/

【ご要望2】ワンシーズンは使える、インパクトあるおもしろフォトスポットをつくりたい

◆ 顔出しパネル・顔出しシール

顔出しパネル

インパクトなら定番の等身大顔出しパネルがおすすめ!
観光地やイベント会場などで昔から愛されている顔出しパネル。顔出しパネルを見かけるとついつい顔をだして写真を撮ってみたくなりませんか?

なぜ人は顔をだして写真を撮りたくなるのか・・・

1.独特の写真やイラストでどこに行ったかがすぐわかる!思い出になる!

2.どんな顔でうつるのか、みんなではしゃぎながら写真をとることがとても楽しい!

3.普段はなかなおふざけすることのない大人も顔出しパネルがあれば変顔だってOK! 新たな一面が見れる!

このように、顔出しパネルはイベントを盛り上げるアイテムとしてピッタリ。笑いのクオリティが高い写真が撮れることが多いので、SNSで拡散もされやすいです!「顔出しパネルがあった!とりあえず顔を出して写真をとってみよう!」という定番の流れでたくさん写真を撮ってもらいましょう!

参考におもしろい顔出しパネルをいろいろ見てみたい!という方は疲れたときに見て欲しい。クスッと笑える『顔出しパネル』まとめをご覧ください。

 

顔出し節分

また、顔出しパネルを置くスペースがないな・・・とお困りの方は、顔だしシールというものもあります。ウィンドウツルッとした凹凸のない面に貼ることができるシールです。大きめのウィンドウにはるだけなので場所をとりませんし、雨にも強いので天候を気にせず、しばらく貼ったままでOK。イベントが終わったら、サッとはがすだけなので後片付けもとてもカンタンです。

顔出しパネルは3ヶ月保証がつくところもあったり、顔だしシールは6ヶ月の使用推奨期間があるのでワンシーズンはしっかり使えそうですね。

 

【ご要望3】予算をかけてずっと使える他にはないフォトスポットをつくりたい

◆ トリックアート・フォトリックアート

トリックアート

いまや各地にいろいろなトリックアートミュージアムがありますが、こちらも絵の前に立って写真を撮ることによって立体的に見えてくるというまさに写真を撮って楽しむためのアイテムです!

立体的なだけでなくフラッシュを使って写真を撮ると絵が浮き上がるといった技術とあわせた事例もあります。

フラッシュ撮影をすることにより絵が浮かび上がる技術と合わせたトリック3Dアートです。
お化けが井戸から飛び出し、フラッシュ撮影をすると火の玉が浮かび上がります。

トリックアート
左がフラッシュなし、右がフラッシュありで撮影した画像です。

フォトリックアートといった既存の建物の壁にも装飾できる擬似立体イラストもあります。

おもしろフォトスポットを創出

「フォトリックアート」は遊び心にあふれた疑似立体イラスト装飾。観光促進・イメージアップのためのフォトスポットをアイデアで創出します。
ちょっとした待合い空間や殺風景になりがちな工事用仮囲いなども愉快に変身。平面イラストとしての自由度の高さから、看板としてはもちろん既存の壁などへの化粧もリーズナブルに実現できます。

フォトリックアート

引用元:岡三リビック株式会社

1ヶ月ほどの期間があれば、企画デザインからもお願いできるようです。プロにアドバイスをもらって他にはない想像以上のトリックアートフォトスポットができるかも。集客の大きな目玉アイテムにしたい場合はおすすめです。

まとめ

いかがでしたか? 集客力アップのための一策として皆さんそれぞれのフォトスポットを考えてみてくださいね!

イメージ通りのデザインを伝えられない方へ

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新潟県出身、スポーツとお酒をこよなく愛す。 商品の企画、紙媒体やWEBバナーのデザインを担当しています。店舗向けのウィンドウ装飾シール専門店「デコラヒロバ」のチームの一員として「おでこちゃん」など、イラストも描いています。
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