「久しぶり!」「みんな全然かわってないなぁ!」
20ウン年前に卒業した小学校が創立50周年ということで、6年2組の仲間と通学路周辺を遠足してきて感激したゲルポリ子@OUCHIです。
夏のボーナス前のこの時期、メーカー、ブランドの企画ご担当者様はデベロッパーのイベントスペースを活用した様々なご企画をお考え中だと思います。
イベントスペースの装飾では壁にシートを貼るのが定番になっています。壁のシート貼りは手軽にキャッチーな空間を作れるだけでなく、天井までの高さを活かすことで、会場から遠い位置にいるお客様に向けての訴求もしやすくなりますよね。
今回はイベントスペースの壁にシート貼りをしたい場合に作業性がよく原状回復もしやすいPiTA(ピタ)についてご紹介します。
目次
- こんなところに貼れてスゴイ!
- 貼るのがカンタンでスゴイ!
- かさばらないのがスゴイ!
- 原状回復が10秒でスゴイ!
- まとめ!
こんなところに貼れてスゴイ!
PiTA(ピタ)は静電気のチカラで貼る新素材のPOP用シート。剥離紙をはがしてみるとツルツル!糊のベタつきがまったくありません。
それにもかかわらず、コンクリート、クロス壁、塗装壁、木、ウィンドウ、金属と5種類のモノに貼れます。
それぞれの吸着具合は順位でいうとこんな感じです。
1位・・金属
2位・・塗装壁
3位・・コンクリート
・
以下同順
今までの常識では「シート貼り=糊」だったと思います。しかしPiTA(ピタ)は糊を一切使っていないのに、しっかりくっつくんですから、、、初めて見たご担当者様は皆さんとても驚かれます。このブログを読んで気になったアナタ、当社ではこんなサンプルを作っています!
ご注文の予定のある方には無料でお送りしていますので、気になった方はぜひ下記のリンクも見てみてください。
店内のあらゆる壁に誰でもカンタンに貼れる素材があるって知ってた?
貼るのがカンタンでスゴイ!
あなたは2メートル、3メートルの経師(きょうじ)紙、または粘着性シートをご自分で貼ったことがありますか?
脚立を使った高所作業、完璧なクリー二ング、位置あわせ、ヘラの使い方、あるいは水貼りの処理、シワや気泡(ツブツブ)が入った時の対処方法…
私だったら考えるだけでもウッ!となり…気づいたら職人さんに電話しています笑。
だがしかし!PiTA(ピタ)だったら粘着がないから高所恐怖症でさえなければ自分できるんですよ。
どうしてか?一番の理由は、
「糊を使ってないから」
どういうことか、
1.完璧なクリーニング=汚れによる気泡が入らないためにする=PiTA(ピタ)は気泡がはいらないから適当でOK
2.位置合わせ=PiTA(ピタ)はやり直せるので、納得いくまでやり直せるから気が楽!
3.ヘラ?水貼り?いらない
そこまでいうなら「簡単なスゴさはわかったけど、見た目どうなの?」って思いますよね。
当社では無料のサンプルをご用意しています!糊がない、貼るのがカンタンとはどういうことか…試したくなった方はコチラ!
店内のあらゆる壁に誰でもカンタンに貼れる素材があるって知ってた?
かさばらないのがスゴイ!
かさばらない…ベテランさんはすぐピンとくるでしょうが、新人さんは「なんのこっちゃ?」とお思いのことでしょう。
かさばらないというのはイベントの装飾では結構重要でして、こんないいことがあります。改めて書いてみると…
1.運搬費が安い
2.保管場所が確保しやすい
3.持ち運びが便利
4.廃棄がラク
皆さん、PiTA(ピタ)を見たことも聞いたこともないと思うので説明させていただくと、要はロール紙の一種なんです。
巻芯に紙がぐるぐると巻きついているものです。
だから当社ではPiTA(ピタ)をポスターケースに丸めて発送することが多いです。
何メートルもするものだって、PiTA(ピタ)自体が幅1メートルでできていますから、箱の大きさはせいぜい、長さ1.2メートル×縦15センチ×横15センチに収まります。
イベントスペースに届くものは装飾物以外にも肝心の展示物や商品がたーくさん届くので、かさばらないというのは結構な利点だと思いませんか?
原状回復が10秒でスゴイ!
うわっ!簡単!気持ちいい〜!
感想はこれにつきます。これまでのご説明でPiTA(ピタ)は糊を一切使っていないことをご説明しました。
剥がすのだって簡単です。いままでの経師紙やら粘着シートの撤去の時間ってなんだったの?ホント無駄…ってなりますよ。
なにしろこんな感じなんですから…
1.特別な筋力はいらない
2.特別な道具はいらない(スクレバー、シール剥がしなど)
3.掃除はカラぶき程度でいい
4.廃棄は小さくたたんでゴミ箱へポイ(貴社コンプライアンスに準ずる)
今回は特別にPiTA(ピタ)をはがす際の動画もご紹介します!
これをみて気になったらぜひお問い合わせください。
店内のあらゆる壁に誰でもカンタンに貼れる素材があるって知ってた?
まとめ!
今回は、イベントスペースに壁貼りした際の原状回復に役立つ、PiTA(ピタ)のスゴイところをご紹介しました。PiTA(ピタ)という素材を知ることでいままで頭を悩ませていた、作業人工(にんく)や原状回復は全て解決します。
いろいろなところに貼れて、貼るのが簡単で、原状回復が簡単でかさばらないPiTA(ピタ)!ぜひぜひお問い合わせください!
次回はPiTA(ピタ)の弱点や使えないところをご紹介します!
それにしても、冒頭の集まりでグループLINEというものを初めて利用しましたが、LINEのやりとりってぜんっぜん決まらないですね笑!PiTAみたいに10秒で決めて(^0^)/〜
ゲルポリ子@TAKI
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