もちろんできます。施工の際にご注意して頂きたいのは、ゲルポリシートの上からカッティングを貼る場合は、ゲルポリシートは再剥離素材のため、カッティングの糊よりも吸着が弱いため、ゲルポリシートがはがれないようにしましょう。
型抜きも可能です。その場合、薄いタイプのゲルポリ素材を使用いたします。抜き加工の内容についてはご相談くださいませ。
インクですとホログラムのような印刷は出来ないため、ホログラムのシートにゲルポリをマウントすれば可能です。
ゲルポリシートは基本、ウィンドウやアクリルなどツルツルとしてフラットな面に使用する素材ですので、クロスの壁には貼れません。クロスの壁に貼れる素材で、PiTAという静電気タイプの素材がございます。
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最近ではプロジェクタ性能も良くなり、ウィンドウに映像を流すこともできるようになりました。しかし、まだまだハードルが高く壁に投影するのと同じようにはキレイに写りません。原因は透明なガラスと光です。プロジェクタから出る映像の光がガラスを通過。透けてしまいます。そこで、壁に映すのと同じようにガラスに映るようにシートを貼ります。そのシートに当社ではゲルポリを使用します。
例えば、のぞき穴風や除幕式、
答えは、貼ることができる場所であればどちらでも大丈夫です。
答えになってないと言われるかもしれませんが、正直なところお客様の好みで使い分けをされています。中にはカッティングとゲルポリを両方同時に使っていいところ取りをされている方もいます。具体的には、イメージ写真などカッティングで表現できないものをゲルポリで大き表現し、そのゲルポリの上にカッティングシートを貼る。他にもありますが、結論はお使いになる方次第で可能性はひろがります。
二次曲面と緩いカーブであれば貼ることは可能です。
ただし、球体のように三次曲面についてはできません。ゲルポリは剥がれるきっかけを与えると簡単に剥がれるようになっています。言い換えると接着面にしっかりと貼られていれば故意に剥がさない限り剥がれることはありません。
絵柄をハッキリ見せたい場合は外貼りをオススメします。
逆に、内貼りはガラスの反射が気にならなければ、ガラス越しに見る絵柄もキレイです。最近では厚みのあるアクリルを使って内貼りをしてディスプレイするという使い方が好評です。
よって、どちらもおすすめです。
株式会社まどか
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